University exchange

近隣の大学との交流

桜美林大学との交流

2018/7/25,8/25,8/29

調査の目的・意義

この調査の目的は、障害をもつ子どもへのインタビューを通じ、障害をもつ子どもの文化的、社会的背景を踏まえ、子どもの権利、参加、制度の状況について、調査をおこない、子どもの視点からさまざまな現状を明らかにすることを目的とする。日本では、特に障害をもつ子どもの意見を十分に聞くための方法や、意見をまとめ公表される調査が数少ないため、その社会的な意義は大きい。
① 7月25日(水)CD:小泉、栗林、日暮、三富、桜美林の学生3名( 内1名車いす)
② 8月25日(土)AB:(桜美林大学)小泉、日暮、三好、三富、松井、桜美林の学生3名
③ 8月29日(水)EF:小泉、日暮、栗林、三富、松井、桜美林の学生3名

当日の流れ

・自己紹介(5分)
・アイスブレイクのためのゲーム(10分)
・子どもの権利について写真を見ながら考える(10分)
・絵を描くアクティビティ(20分)
・インタビュー(30分)
・全体での絵の発表(15分)

場所

各校舎
*8月25日(土)は、13:30~15: 30
桜美林大学四ツ谷キャンパス(千駄ヶ谷)四ツ谷とありますが、千駄ヶ谷駅か北参道駅の近く

桜美林大学からの感想

このたびは、私共のインタビュー調査に多大なご協力をいただき誠にありがとうございました。 私自身、学生さんとのコミュニケーションの取り方や、お話の内容から本当にたくさんのことを学びました。
桜美林の学生達も、「最初は大変緊張したが、カレッジ早稲田の学生さんたちとお話をしていくなかで、同世代の若者として、同じことに興味を持っていることがわかり、話がはずんでうれしかった」 「コミュニケーションの取り方をもっと学びたい」「学生の皆さんが色々なことに関心を持っていることや、深く考えていることがわかりすごいなとおもった」など申しておりました。
小泉広子
桜美林大学

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